いざうどん県、香川へ!

早朝、まだ真っ暗いうちにホテルを出て、香川県へ。今日は日帰りで倉敷ー香川を往復します。
すごく冷え込む日で、気温2度とか。けど子供達は、海の上を電車が走るというので、大よろこび。電車の中から朝日をみました。

天気がイマイチだったのですが、こんな感じで周りが明るくなってきました。

海の上を走ってるというので、興奮していた子供達も高松につくとお腹ペコペコ。寒いし、乗り換えもいるしで、とりあえず、うどんになりました、とことがうどん屋がわからず、朝から寒い中、迷子に。やっと見つかり暖かいうどんを食べてほっ。
さて、母は、用事をこなすためにこれから先も電車に揺られてでかけます。香穂やと渡は日の出とともに開門の「栗林公園」へ。
あまりに広くて、さらに寒くて驚いたそうですが、いろいろ見て回ったらしい。

こんなところだったらしい。(母は別行動していたので、わからず)
渡が一番喜んだのは、鯉のえさやり。栗林公園は鯉に長いおふをちぎってあげるので、鯉の食いつきがいいらしい。餌あげながら、歌ってる。

5本もふをあげて、6本目をあげるというので、さすがにお姉ちゃんに
「渡。自分のお小遣いで買いなよ。お年玉ももらったじゃん。私のお金ばかり使わないでさー」と指摘されたら、鯉のえさやりは終了したらしい。守銭奴弥。

さて母の用事が終わったので、午後から倉敷に戻ります。
白壁の美観地区を歩き、また撮影しまくる香穂。私と渡はおちゃを飲んだり、3000年続くお店に立ち寄ったりしております。栗林公園での鯉のえさやりに感動した渡は倉敷でも鯉に餌をやったけど、倉敷の鯉は地域の人からもっといいものをいただいているらしく、誰も餌は食べず、鳩が狙うという感じでした。栗林公園の鯉は本当に嬉しかったようで、ずっと鯉が餌を食べる真似をしておりました。「しゅぽん、しゅぽん」と餌がくちの中に入るんだと真似してくれるんですが、それずっとやり続けけたら、怖いよ。となって終了。
美観地区を歩いて、オルゴールの演奏を聴いて、癒されまくって、さて夕飯。地酒飲んで幸せな夜でございました。