渡の自立のきざし

香穂が日本人学校クラスみんなとカラオケにゆくというので
この日は、スキーをせずに、一路サンノゼへ、日本人学校の友達は、なかなか会えないので、遊ぶときは、最優先にしている私たちです。渡は、もう少し滑りたかったのだけど、紙にかいて、説明すると、帰らないといけないことを理解してくれて、パニックも起こさず、車に乗り込みました。5時間弱運転すると、サンノゼにつき、香穂がカラオケにゆきました。私と渡が自宅で待っているとなんか、必死で私に話しかけてくる。何をいっているのか?と思い聞いていると、
「僕と○○さん(スキーを教えてくれたご主人)は、スキーにいく。ママは家で待っていてくれればいいから」
と英語で必死で説明していた。いままでママ命だった渡。自立の兆しです。
うれしい一日でした。けどね、○○さんは、明日から、出勤だよ!