お客様のお帰り

日本から、来ていたお客様が、明日帰ります。渡は、お気に入りの人だったので、なかなかその事実を受け入れられない。けど、自分で、お気に入りのトーマスのビデオを頼みました。帰ってきてから、私に
「僕は、日本のトーマスのビデオを引き取りにいかないといけないから。ママは家にいていいからね。僕は、明日飛行機にのるから。」
と片言の英語で必死で、訴えてきます。甘いよ。そんなことで日本にいけるんだったら、私も行きたい。