ディズニーランド

きのうの山火事は、車から見ると、こんな感じでした。

ニュースで見たのですが、けが人もなく、よかったのですが、牛や馬が逃げ場が無くて困ったそうです。
夏は思いっきり乾燥するカリフォルニアですので、しょーがないといえば、しょーがないのかもしれません。
今日は、気分を持ち直してのディズニーランドです。
入場するなり、総合案内で渡の障害者パスをゲット。なるべく使わなければいいのだけど、これは、渡の調子と相談しながらです。ひととおりお目当ての乗り物に乗った渡。満足していましたが、美人好きの渡の一番のお目当ては、お姫様に会うこと。特に力をいれて、惚れ込んでいるお姫様は、美女と野獣に出てくるビューティ。それと眠れる森の美女。あと、シンデレラです。シンデレラ城の近くにいけば、プリンセスに会えるという情報をゲットした私は、向かってみました。いました!いました!ビューティ。渡、もうドキドキものです。写真を撮りたいと言うので、撮りましたが、あまりに緊張して、カメラのほうにも向けない渡。笑えた。

ビューティに会えて、もう大満足の渡は、
「さっ!ホテルに帰ろう」
攻撃です。
もうディズニーランドに用事はありません。
なので、出口に向かうと、なんと、今度は、眠れる森の美女が居た〜!!!!!
もう、緊張どころでない渡。彼女とも写真を撮るといって列に並んだのですが、もう肩が緊張で、あがったままだし、顔は、真っ赤だし。とりながら、笑いをこらえるのに、必死だった私。

肩を組んでくれた、美女が、あまりに渡が緊張して、肩があがっているので、両手を渡の肩において、揉んでくれた!ディズニーのお姫さまに、肩もみをさせたのは、渡くらいのものでしょう。幸せいっぱいの渡。あっ、渡が着てるTシャツは、私たちがいきつけのピザやのおじちゃんがお餞別に渡にくださいました。
「旅行にいったら、これをきて、写真を撮ってくれよ。飾るからさ。」
という約束をきちんと守っている渡です。ピザ屋のおじさんありがとう。帰ったら写真をもってゆくね。
明日はラスベガスに向かいます。