クラスのお母さんからの連絡

クラスのお母さんがメールをくれました。スピーチセラピーが最悪になっているのを知ってるか?という情報でした。シンシア先生も
「ゆみ、スピーチを見にこい。見に来い」
といっていたのは、このことだったのね。
渡たちは、スピーチの時間とOTの時間がIEP(個別指導計画)で決められていて、その時間、クラスからぬけて、OT(作業療法)ST(スピーチ)を受けます。で、普段は、シンシアがおもしろいことをすると、(シンシアの授業はいつも面白い)生徒が集中しなくなるので、別室でします。ところが、スピーチセラピストは、教室でやっているという。
今日、見に行ってきました。スピーチの人は、わたしがきたのでどうも慌てていて、突然、渡を別室に連れていったが、渡がその部屋になれていないことは、歴然。
あぁクラスのすみでやっていたんだなと。
そのスピーチセラピストは、2週間限定のパートタイムだったので、今日でおしまいだという。けど、あまり、この職業にむいていない人だなと思った。
渡が時計をさわったら腕を掴んでおさえていたけど、そんなことしなくても、渡は、口で言えばわかるし、ああやって、説明もしないで、すぐに子どもの腕を押さえたりする人を、久しくみていなかったので、驚きました。
やってることが幼すぎて、渡が、ヒマして、ノビなどしたら。「のびはしません」と書いて見せてるし。やってる内容が幼稚すぎて、渡がたいくつしてしまったんだ。それに、気がつかないで、セラピーをやってました。まいったなぁ・・。さて、どうするか、来週から来る人に期待です。