香穂の球技大会

香穂の日本語補習校で、球技大会がありました。クラスでおそろいのTシャツを着て、背中に4文字熟語を書いていました。
香穂は、因果応報と背中に書き入れての参加。あいた部分には、香穂は、自分でマンガを書いたりして、楽しそうにバスケやサッカーをやっていました。昼間はポトラックだったので、チラシ寿司を持参した私。他の方たちとも、楽しくお話できました。
で、実はここで、私は、梅のジュースをいただきました。自宅の庭で取れた梅でジュースを作られたそうで、これを薄めて飲んでくださいといわれました。自宅に持ち帰ってのむと、ものすごくおいしい。私は、実は、梅酒がのめません。
あの人工的な甘さがダメなのです。ですが、このジュース、まったりとしている上においしい。その上、新陳代謝がよくなった気がします。こんなにおいしい梅ジュースを飲んだのは、初めてで、このままジュースとして薄めて飲むのは、もったいないと思った私。自宅に貴重なので、こっそり隠し持っているさつま無双(ロイヤル)と割って飲んでみました。元来、人工的な甘さをお酒に混ぜるのが苦手な私は、マルガリータなどのカクテルは飲めません。けど、これは、最高です。すばらしい。もうこの梅ジュースを下さった方に感謝の嵐です。
で、さつま無双のロイヤルがなぜ貴重か?というと、ここはサンノゼなので、日本酒、焼酎は、手にはいるのですが、アルコ−ル度数が25度を超えるとそのお酒を扱う為のライセンスが、ハードリカーとなり、手に入れるためには、そういうライセンスをもって販売している専門店に行かねばなりません。
このさつま無双は、44度のアルコール度数なので、ハードリカー扱いになり、とても貴重なわけです。
うっ〜!おいしい。すばらしい。梅ジュースのおかげで幸せな一日でした。