快気祝い

今年にはいって、体調を崩していた私ですが、昨日のJBCのボランティアより復帰。きのうは、友達が快気祝いと称して、ビールやさんで飲み会をしてくれました。帰米後の、初めてのアルコールを思う存分呑める日でした。いやぁ。。久しぶりに一気に呑んでしまったビールは・・・


おいしい〜!


思わず、
「生きててよかった。」
と思ってしまいました。(おーげさな。。なんですが。そう思ってしまった)
それにしても、眠かった。体が思うように動かず、自分の体なのに、自分の体ではないような感じがしました。いままで風邪を引いても、
「思うように動きにくいなぁ」
というのはありましたが、今回のように、熱もでてないのに、体が自分の体だと感じない。という、それくらいしんどいのは、初めてでした。動けないので、ベットから、ビデオをみていたら、三輪明宏が、
「必要以上に眠いときは、霊がついているのよ。」
みたいに言ってました。私は、霊やおばけというのは、あまり信じないけど(一度だけ生霊というのであろうものをみたことはあるが、信じない)今回ばかりは、
「そーいえば、源氏物語でも、六条御息所が、無意識のうちに女君たちに祟るときは、祟られるほう、祟るほうが、睡魔に襲われて、寝入ってしまった時だったな。」
というような、日ごろなら、思いもつかないし、信じもしないようなことが頭をよぎる日もありました。今、思うとおかしいのだけれど、体が自分の意志と反していると時っていうのは、こんな感じなのか。と思いました。けど、渡も、思うようにいかない時、神経過敏な時っていうのは、あるのですが、こんな感じなのかな?とも思いました。
とりあえず、元気になったので、溜まった仕事をこなしていかないといけません。