香穂の大学受験がほぼ終了です

香穂の大学受験の面接が必要な所の最後の受験に行ってきました。
ここはマンモス校で、香穂の学部は、2000通以上の応募で、受かるのは、65名程度だそうです。
今日もたくさんの生徒が面接に来ていましたが、なんか、違う。
競って落とす。学生を大事にしない感じです。

面接教官もすごく怖かったそうで、
「叩いて伸ばす教育」
というイメージが香穂についてしまい・・。
香穂曰く
「私は鉄じゃないので叩いてものびない」
そうです。ごもっとも。



のんびりやの香穂には、合わない大学で、朝早く起きていくだけ無駄だった気もしますが、
香穂としては、いろんな大学のカラーを体験できてよかったようです。

さて、あとは、スカラーシップ取りです。
我が家は、渡がいていろいろ物入りで貧乏なので、スカラーシップを頂きながら大学に行かねばなりません。アメリカの私立の大学生は、80%〜90%の学生が、スカラーシップを取るといわれています。
今年は、不景気なの上に、第二次ベビーブーマー世代で、親にとっては、
「とってもチャレンジなスカラーシップ取り」
と言われていますので、さて、どうなることやら・・です。