渡のエバリュエーション

渡のAACのエバリュエーションをPHPでやっていただきました。これも数ヶ月間かけて勝ち得た渡の権利の遂行です。
たががエバリュエーションだけにこれだけの力を要するのもどうか？と思いましたが・・。けど、行っていただいたことは、ただしくは、スピーチセラピストが立ち会いのもと、PHPが、ソフトを紹介してくれるというものです。いろいろなソフトがありました。
素晴らしいのですが、どれもこれも値段が高く、どんどん紹介されるごとに学区のスピーチセラピストの人の表情が険しくなるという状態が続き、結構面白かったです。最後には、
「なにも使わないっていう手もあるけど・・」
っていう振り出しに戻すような爆弾発言まで出ました。
「じゃ、何のためにあなた達はここにいるのか？」
と問いただしたくなりました。すぐに却下しましたが、やっぱ渡の事は考えず、自分達のお財布事情しか考えていませんでした。笑ってしまった。

全て使えるものから使ってみたいですが、そんなことが許される訳もないので、この中から渡が絶対に必要なものは、数個見つかったので、これらを使えるようにしようと思っています。

今から、どのように使えるのか？どういうふうに渡に影響を及ぼし伸びる可能性があるのか？のデータを集められる物は集めて、次のIEP に向けてゴールの提案下書きを作成せねばなりません。
なかなかこれもフルタイムジョブですが、がんばってやって行かないことには、渡は暮らしにくい高校生生活になってしまうので、楽しく学校生活が送れるためにもがんばってやりましょう。と心に決めた日でした。