ここ数週間、アメリカで封切りされた映画について

子供達がせっせと映画館に通っています。子供達の感想をかねてメモ代わりにあげておきます。一番したはまだ封切りされていないもの。

怪盗グルーのミニオン危機一発 (日本9月21日封切り)

これはストーリーが複雑でもなんでもなく、ただ笑えます。ひたすら笑える。
ミニオンが可愛すぎる映画です。

スマーフス2 (日本8月16日封切り)

この映画は、渡が見に行きたくて、香穂が気乗りしないままついて行きました。スマーフの1を見てる彼女は、またかぁ... みたいに思ったそうです。ところがすごく感動したとのこと。なんだか、子どもたちが必死だし、弟とお姉ちゃんのペアが私と渡みたいで。とのこと。
泣きそうになったよくできていた映画。

プレーンズ (日本12月21日)

カーズからスピンオフした映画です。今回はピクサーは関わっておらず、本来なら映画化する予定ではなかったもの。DVDで出す予定だった映画です。ディズニーカーツゥーンズの作成です。娘の感想いわく、
「映画にしなければよかったかも。」
とのこと。やはりところどころでピクサーの洗練された、計算されるくされたすごさを思い知らされる様な映画。
予算不足等々いろいろな問題があったのかもしれません。本日封切りでしたが、酷評が結構出ていて、かわいそうと思う私。

バトラー(日本封切り?)(米8月16日封切り)

30年にわたって8人のアメリカの大統領を務めたホワイトハウスの執事の物語。まだ封切りされていませんが、予告でみて、背中に電気が走ったくらい、これは、見たいと思いました。楽しみです。

以上メモ代わりのアップでした。