ディズニーランドでの自閉症の渡の楽しみ方

さてさて。渡が待ちに待ったディズニーランドの日。事あるごとに、

お姫様は僕の事が好き。

と渡の地軸はお姫様。

そんな事してるとお姫様に嫌われる。

という言葉が世界一嫌い。
惚れちゃったんだねーというお姫様に会いに行きました。
お姫様の前にでると、もう耳まで真っ赤になって、言葉なんてでない渡。

Voice4uを使って、話をします。お姫様はさすが夢の国ですので、

I love you.

などと言ってくれて、超ご機嫌な渡。まーこのために、1年間、公文を頑張り、学校の課題をこなし、日常生活の行動面でもしっかりしてきました。
で、こんな渡があったことがない人が一人おりました。それはこの人。

アリスはどうもロサンジェルスのディズニーランドでは、朝早くしか出てこない傾向がある。
初めて、一緒に写真を撮れたのだけど、もう顔がほとんどオヤジ。
こんなディズニーランドですが、たぶん、これが家族でいく最後の夏の旅行になるかもしれないなーと思った今回の旅行。

スケジュール建てるときから、夏にスケジュールを合わすというのが難しいと悟りました。子供達2人がしっかりと別々の自分自身の道を歩んでいるということなので、寂しいけれど、それはそれで嬉しいこと。あとは冬の日本旅行が本当に最後の家族旅行になるかもね。私は、個性豊かな2人の子供を授かったわけだけど、いろいろ学んだ子育てでした。けど私が家族で一番手のかかる人間だった気もしますwww