自閉症の渡を連れて太宰府天満宮へ

さて昨日の別府を終えて太宰天満宮へと向かいます。
まず、朝日を拝んで、ホテルをチェックアウト。

きのう見れなかった別府の竹瓦温泉

こんな街並みの中にあります。

猫と会話する渡。

お互い、言語が通じないので心で話す為か、全く逃げる気配がない猫。
電車に乗って、楽しかった別府を車窓から見る。

あまりに楽しかったからか、わたるがいつまでも別府の街を窓ごしに見ておりました。

電車に揺られること数時間。
太宰府天満宮に到着。

参道に広がるみやげもの街を散策。

梅ヶ枝餅を母が購入している間、参道をみながら待つ渡。

菅原道真が軟禁されている時、彼が好きな餅を売っていた老婆が、餅を差し入れした時に、梅の枝に刺して、道真に渡したことからこの名前がついたとか。絵巻物にその絵が残っていたので、この名前がついたらしい。梅が入っているわけではありません。
お参りも終わったのでホテルへ。ここでは娘が大興奮。
彼女が大好きなアルフォンス・ミュシャの原画が入り口に飾ってある。ありえんわー。アルフォンス・ミュシャとはこんな人→アルフォンス・ミュシャ

夕飯にはラーメンをいただいて、博多の夜は、更けていくのでした。