アメリカで春のお膳をいただきました。理系のお膳。

開発リーダーが、

春がそろそろなので、ご飯会します!

ということで、誘ってくれた春のお膳。

もうセッティングだけで、

いや、あの、独身男性のお宅なんですか?

という感じ。みんなで超感動。真ん中の茶色いものは、後からでてくるお味噌汁のお出汁の残り。なにか?というと、お出汁をとるために、かつをぶしを削って、お味噌汁の出汁をとり、その残った鰹節で作ったふりかけ。いや、ありえないし。ここアメリカだし。むちゃくちゃおいしい。ふりかけってこんなおいしいんだーという感じですね。
で、ここから和食のコースが始まるのですが、あまりにすごくて、驚いたままバンバン食べて、写真をとるのを忘れた....。
けど、締めの頃は我に返って写真をとりました。

金粉入りのおぜんざい。塩昆布が、本場の大阪戎橋のをぐら屋塩冨貴(しおふうき)渋すぎる...。お茶は桜の花の塩漬のお茶でございました。ここまできたら、この食事は、超一流にかっこいい。(←ごめん、食事はって言っちゃったよ....。)ごちそうさまでした!