OTのゴール〜part4〜

OTの方から、メールがきました。なんとなく、逃げ口上なのは、わかるのですが、内容までは、わからない。とにかく、嬉しいメールというのは、英語がわからなくても文面の調子から、勘でわかるのですが、逃げ口上のメールは一番困ります。婉曲にかかれているし、私は、語学力がないので、短い文章で、白黒、はっきり書いていただかないと困るんです。すぐにPTA会長に転送。
あわてて、通訳さんの方にも送って、わけがわからないのだけれど。。とお話したら、夜中の12時なのに、訳してFAXをくださいました。なんて優しい・・。だれだって、夜中は寝たいよね。私は、こういう方たちに助けられて、幸せに生きています。で、判明したOTのメール内容です。

こんにちわ。ゆみ
メールをみました。ゴールのリストをみると、多くが身辺自立の項目で、教室で教える教育的なゴールではないと気がつきました。これらのリクエストをわけてみると、一貫的な、パターンが見られます。今日のセラピーが終わるまで、ゴール作成は待ちますが、シンシアもゴールをサポートするとか、よく似たことで、ゴールが達成されていないか?見直す必要があります。シンシアが私の草案をうけいれてくれたら、あとで、送ります。

以上が、OTからの返事です。
私は、日本語に訳してもらった、このFAXをみて、えっ〜!!!!と叫んでしまいました。IEPのゴールは、勉強のみであってはいけないはず。これは連邦法で決まっているはず。けどそれが言えない。「〜のはず」なんていうのは、弱い気がします。もっと押さえていかないと・・。PTA会長は、日ごろ、私がなにを思っているのか?渡のなにが弱いのか?を伝えてあるので、会長からメールが帰ってくるのを待つことにしました。
会長の返事は、明日。