本の紹介

きのうShimizutakaさんが、紹介してくださった本。
Shimizurakaさんいわく

最近本屋で見つけた心に残った本です。もう、ご存知かもしれませんが、講談社からでている、ダニエル・ゴットリーブ著、児玉清監修 「人生という名の手紙」
。交通事故で四肢麻痺になった、精神分析医、家族療法士の著者が、自閉症の孫に宛てて書いた手紙形式の本です。

ということですので、とても興味深い本ですね。

個人的に、ほかの方からも問い合わせがあったので、ここで購入できるようにしておきます。
「人生という名の手紙」は、これです。

人生という名の手紙

人生という名の手紙

これをクリックすれば、購入することができます。
これは、児玉清が解説してるのですね。
私は、日本の本を注文してしまった後でしたので、原書のほうを注文してみました。

Letters to Sam: A Grandfather's Lessons on Love, Loss, and the Gifts of Life

Letters to Sam: A Grandfather's Lessons on Love, Loss, and the Gifts of Life

翻訳本のほうが、題名がいいんですが・・。
Letter to Samは、あまりに、直接過ぎで・・。
アメリカ人は、自分の名前に誇りを持ちますので、こういう題名なんでしょうが、明らかに人生という名の手紙のほうが、綺麗。
楽しみにして到着をまっていますが、読み終えるのは、相当後かな・。
Shimizutakaさん、ありがとうございました。