国語の教育

我が家の子供達は2人ともアメリカ生まれなので、日本語の教育は結構苦労します。
香穂は日本語は書けて日本の単行本は読めますが、ふとした日本語がわかりません。
てるてるぼうず事件や、言い間違いシリーズにある感じです。

渡もご多分に漏れず日本語はできませんが、彼の場合は、香穂よりさらにパワフル。
「ひだまり村のあなぐまモンタン」という絵本を公文の教材で読んでいた時のこと。
この話は森の洗濯やのモンタンに女の子がハンカチを洗って下さいと頼みにくる物語です。

問題1
モンタンが洗濯に使うものは何ですか?

正しい答え
せんざい



渡の答え
モンタンが答える



渡の回答は、「僕に聞かず、モンタンに聞け!」ということらしい。
あのぉ・・・一応、渡の国語の勉強の公文なんですが・・・。と答えてしまった私。
なかなか渡にとって日本語は難しいし、質問もされたくないようです。