ラスベガスの街を探索
食べ過ぎた私たち。お腹を減らさないとー。引きこもっているしねぇ。という話になり、食後に街に繰り出すことに。ラスベガスは、日中暑いので、街のお店は夜の11時くらいまでやっています。まずはニューヨークニューヨークというホテルに車を止めて、このホテルに遊びに。
実は私はこのホテルが苦手。ニューヨークの街を模して小さめに作っているようで、東西南北がわからなくなります。
「うっ、ホテル内の道に迷う。」
と言うと娘は
「あっ、私は迷わないかなー。これ舞台設定だと思ってみれば迷わない。設定にはある程度のルールがあるから。」
というので私は、もう娘の後ろをついていくしかない状態。
お腹一杯なのに、こういうのをみると驚く前に、
「おいしそう」
と思ってしまうのは、在米が長くなった証拠。
日本では、居酒屋の水槽で、鯵が泳いでいるのを見たら、
「おいしそう」
と思っていたのに。
ブラブラと街を歩いて、最後は渡が大好きなコーラの店に行き、レアものの瓶を購入するということに。
けど、やっぱりこんな瓶も砂漠には似合う。
明日は、LA近くのマリブという街の近くまで向かいます。
そこで洗濯をしてあさって、香穂を大学に送り届けます。