娘の大学院の大変さと自閉症の渡の選挙

娘の大学院がテストモードに入ってきました。どんな感じになるか?というとバービ―でもこうなります。

Graduate Student Barbie™ ですね。大学院バービー。博士号もあるようです。
カフェインたっぷりのマウンテンデューを冷蔵庫にいれて、胃薬を飲みまくって、勉強するそうです。たしかに娘、ずーっと絵を書いている。
特に今週から5週間かけて期末テストだそうです。胃薬必要!みたいな感じ。
ほんとこんな疲れた感じになる娘。
さて期末に突入する前に彼女が仕上げた課題。お金持ち街と貧困街がある未来都市。


息子のほうは、まだ学部生なので、テストを順番に受けて行く感じです。さらに、渡は今日は選挙でした。息子の選挙権は、18歳の時に裁判所で決まりました。
調査の方がきてくださって、法廷では検察側が、意見します。
私は、彼には選挙権がないというんだろうなと思ったんですが、渡と話をしてくれていろいろ調べた政府から派遣の心理の方が法廷で「彼は選挙権を持てます」主張。渡も、なにかわからなかったのかもしれないけど、欲しいといったのでいただけた選挙権があります。
なので、選挙の時は私が説明して、理解してもらって投票します。投票会場につく渡。

投票会場の方達は渡の障害にすぐに気がついて、投票会場の方達がみなさん本当に優しくしてくださって、息子もしっかり理解して投票。「投票しました」ステッカーを頂き自慢げに胸に貼りました。

今回は法改定の投票だったので、理解してもらうのに時間がかかりましたが、自分の意見を投票できました。母としては、息子の社会参加はどんな形であれ嬉しい。
よかったね。君も社会の一員なんだからねー。