節分をアメリカでどのように過ごしたか?

節分でございます。アメリカでどのように過ごしたか?といいますと。巻き寿司を作りました。子供がもう成人して大きいので、いまさら豆まきしてもあまり反応もよくないので、巻き寿司です。
今回は日本に、戻ったときに百貨店で節分のまき寿司のために、高い焼き海苔をかったにもかかわらず、巻くと破れてきた。ありえん。こんなの初めてだ。縦に割けるようにやぶれて、まき寿司に米粒がつているように見える。

やっぱり買い慣れたのりで、巻き寿司をまきたいと思うわたし。これ、たぶん薄く伸ばしすぎたのりじゃないかと。昔お友達が「ハネのり」とかおくってくれたけど、ハネのりでもこんなことは起こらなかったのにぃ。

とりあえず、今年は少なめで7合のご飯でつくりました。
けど、会社に持ってきたりして完食。
会社でみんなでまき寿司を食べていると、鬼がいかに怖いか?の話になった。とにかく渡はチキン(弱虫)だということがわかったので、もう鬼なんて会ったら、卒倒するか逃げ惑うでしょう。その場にいる、可愛い子だけをひっぱって一緒に、逃げそう。母はひっぱられることはなく、鬼に食べられるのでしょう。ママは助けてくれないの?と聞いたら、たった一言、
「ママ、ごめんねだった。」
かわいい子の代わりに助けるということはないそうだ。どうぞ食べられてください....と。
で、会社で話してると、こんなアプリがあると教えてもらいました。
「鬼から電話」

電話がかかってきて、鬼が怒ってくれる。これがまた思いっきり怖い。
アイコンはかわいいのに、鬼が死ぬほど怖い。これです。
こちらから、ダウンロードできます。
https://itunes.apple.com/jp/app/guikara-dian-hua/id566799704?mt=8
渡は、下記のようなブラックサンタだけでも充分怖いのに、鬼なんて無理。難関すぎる。

節分とクリスマス。これで1年の難関が2つになった渡でした。