大きなゴミ箱を失った時に、なぜ渡がショックだったか?が、わかった絵

きのうの続きですが、ゴミ当番の渡は大きなゴミ箱を盗まれたか、近所の人が間違って持って帰ってしまったか?ということで、無くしてしまいましたが、どうしてあんなにショックだったのだろう?と思っていたら、こんな絵がでてきた。
渡は、大きなゴミ箱を出すのは割と早くルールを覚えてできるようになったのですが、難しかったのが、おおきなゴミ箱を出す前に、家の中をゴミを集めること。
この作業を忘れて、すぐにゴミ箱を出します。
これでは、家の中のゴミは来週に持ち越しになってしまいます。なので、お姉ちゃん登場。
こういう絵を書いて説明してくれました。

渡はこれからゴミ捨てを失敗しなくなり、必ず家野中のゴミを片付けてから道路におおきなゴミ箱をだせるようになりました。
この絵をみて

あぁ、これだとやっぱりつらいわなー。

とおもったのは、お姉ちゃんの絵には、大きなゴミ箱に顔がある!それもニコニコとした..。
これで渡はゴミ箱は仲間というか友達というか、自分がきちんと出すことがゴミ箱も喜ぶことなんだとおもったのでしょう。その仲間が忽然といなくなったわけで、そりゃー悲しいわ。
ということを思い出した絵でした。