宮城県の方、ぜひお会いしましょう!

自閉症の子供たちに私たちは何ができるか?
今回は、アメリカで自閉症児の子育てをされている久保由美さんが来日し、
自閉症の子供がアメリカで受けられる教育サービスや、自閉症の子供たち
の日常生活の様子についてお話をしてくれます。この機会に自閉症や自閉
症児への理解を深めてみませんか。
久保由美さんプロフィール   夫の転勤に伴い1989年に日本から渡米。
2児を出産。現在、香穂さん(16歳)と渡君(13歳・写真中央)の母。
8年前、よりよい医学的、教育的なサービスを求めて、渡君と香穂さんと
シリコンバレーに移り住むことを決意。渡君が2歳の時、「自閉症」と
診断を受けられる。それ以来、渡君と香穂さんを育てながら、日米の障害児教育
の現状と問題に関して日本と米国を渡り歩き積極的に講演活動を行っている。

渡君へのIEP実践に関して13年間携わり、そのうちの4年間は
カリフォルニア州の「ベスト・オブ・ティーチャー2003」を
受賞されたシンシア・アーモン先生(写真右)と携わる。

Parents Helping Parents(会員数10万人超)に所属し、
様々な障害者を持つ家族への支援に尽力。日本、アメリカでの講演多数。


タイトル: 「自閉症の子供たちに私たちは何ができるか?」
日 時:  2007年 11月22日(木)17時30分〜19時30分
場 所:  発達相談支援センター
アーチル・大会議室
      (仙台市泉区泉中央2丁目24−1)
参加費: 無料(どなたでも参加可能です。)
申し込み方法: 参加希望の方は、11月15日(木)までに、下記アドレス
          宛てにご連絡下さい。当日の飛び入り参加も歓迎します。
          なお、お越しの際は公共の交通機関をご利用下さい。
申し込み・問い合わせ先
二宮雄大東北大学教育学部教育政策コース3年(dedadent1350@yahoo.co.jp )
相田佳恵・東北大学医学部保健学科看護学専攻3年(a5mb2001ay@yahoo.co.jp)
気軽にお問い合わせください。


☆久保さんについて
もっと知りたいという方は彼女のブログをご覧下さい☆
http://d.hatena.ne.jp/kuboyumi/へアクセス!(googleで“久保由美”と入れて検索するとトップに表示されます)