スピーチの見学

渡がDyna writeという機械を使うようになりました。
IEPで物議をかもし出したTaking Machinです。
スピーチセラピスト(言語療法士)の意見としては、これを使う、単語がでてきている渡が機械に依存し、話せなくなるというものでした。
私は、言語を整理できない感じがするので、渡にはいいのでは?
と思ってこの機械については、押し続けていました。
もめること、半年。やっと手にしました。
初日使ってみると、渡は、打つ前に文章を口にだします。やはり打つのは、単語ではなく、文章をうちたい渡としては、必死で文章を考えて、口にだし、それを打つ感じなので、とても言語が整理されている感じがします。渡もこの機械が大好きで、絵の時間には、自分の絵のよこにこの絵を描くほどの執着振りです。
もっと有効活用できる使い方を研究してうこうと思っています。